斉藤カオル 昭和後期-平成時代の版画家。神奈川県出身。 昭和6年2月16日生まれ。鶴田吾郎に師事し油彩画を学ぶ。昭和39年モダンアート協会会員。のちメゾチント技法による銅版画に転じ,叙情的な幻想世界を表現する。47年春陽会賞。版画集に「源氏物語」など。 人物画が多いですが、こちらは地元神奈川の『葉山森戸海岸』の風景画です。裏打ちされており、額内の確認は出来ませんが、保管状態も良く目立つキズなどはありません。 エディション ： 4/83 サイズ ： 本体 １４．５×１７．５ ｃｍ （額上から枠内の採寸） 額 ３８．４×４６×２．４ ｃｍ 箱 ３９．８×４７.４×４．２ ｃｍ 付属品 ： スチール/アクリル額 、タトゥー箱 N0526B